震災復興支援と書かれた実行委員会のパーカー

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ティーンズロックイン愛知は今年2015年で5回目の大会を迎えます。

思い起こせば、初開催は2011年。よくここまで来たと思います。

初めての大会は2011年3月27日(日)に予定していました。
大会開催直前、わずか2週間ちょっと前にあの東日本大震災が起こりました。

参加予定者の中には宮城県のバンドもいました。
震災後心配で何度も連絡しましたがなかなか連絡が取れませんでした。大会前に何とか連絡が取れ、バンドのメンバーは無事とわかり、実行委員会みんながほっとしました。しかし、もちろん参加はかないませんでしたけど。

開催するかしないかで侃々諤々の論議をし、バンド選手権とともに震災復興支援も行おうと決めました。
そんな中で大会直前に規模を大幅縮小したこと。復興支援をしたこと。
今となって考えると、これが事業を継続できたきっかけだったかもしれません。

私たち大人の実行委員会が着ているパーカーの背中にはメッセージが刻まれています。
『響け大和魂!日本の未来へ 震災復興支援』

余り報道されていませんが、ティーンズロック発祥の地の茨城県ひたちなか市ももちろん被災地でした。
開催を自粛することよりも、私たちのティーンズロック開催のきっかけとなったひたちなかの皆さまの為にも何か役に立てればと思いました。

社団法人(2011年当時。現在は公益社団法人)日本青年会議所 東海地区 愛知ブロック協議会のみなさまには支援物資の募集受付、ご当地ローカルアイドルユニットOS☆Uの皆さまには無償で出演の上募金活動までご協力いただきました。
また、出場バンドの皆さまも我々はなにもお願いしていませんが、口々に自分たちの言葉で震災復興支援の協力や、被災地への熱いメッセージを伝えていました。ロックというのは思いを伝えるメッセージソングです。何かを感じて考え、それを伝えたいという熱い思いが強い若者たちのおかげで募金も予想以上に集まりました。

毎年スポンサーの皆さま方のご厚志や、実行委員会の負担で苦しいながら開催しています。
「まずは10年がんばろう!」
この言葉を胸に、ティーンズロックイン愛知は、微力ながらも初心を忘れず、これからもずっとバンド選手権とともに震災復興支援を行ってまいります。出場・参観とも無料ですが、当日震災復興への募金を募らせていただきますのでよろしければ是非ご協力をお願いします。

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